似顔絵

こりゃそっくり! うちの人たちに、そっくりそっくり、そっくりそっくりって言われて、そーか、自分はこんな顔なんだなぁ〜てしみじみ思った。ある人はかつての土井たか子にも似てるとか言って、そうだなぁ、ってことはわたし、土井たか子に似てるのかぁ〜と…

アウトサイダーアート

昨夜NHK夜のニュースでやっていた話題「アウトサイダーアート」のフランスでの展覧会。 HALLE SAINT PIERRE | ART BRUT – ART OUTSIDER – ART SINGULIER 昨夜のテレビで紹介されていたのは、この写真の作者(名前忘れてしまった(汗)で、その方の創作風…

生(なま、き)の芸術

さっき日曜美術館のアート・シーンを観てて、 アロイーズの絵に目を奪われた。 こりゃすごい! 31歳から精神を患って、施設で絵を描き続けたアロイーズ・コルバス。 watari-um - exhibition - アロイーズ展 ALOISe Art brut(芸術、生の、あるがままのって…

二人展宣伝

「二人展 刻字+陶」の宣伝です! 樹(みき)春香さんと星乃久美さんの二人展 2008.10.7tue〜10.13mon 12:00−19:00(最終日16:00まで) ギャラリーモナにて 東京都港区麻布十番2−11−3 加美弥ビル1F (麻布十番雑式通り)…

建物園

先日、みんなで遠足に行ったところ。 西武新宿線の花小金井下車。 建物園は小金井公園のなかにある。 こんな路地って懐かしいなぁ。この感じは覚えてるよ!

聖☆おにいさん

面白かった!全部読みました〜 Nちゃんが貸してくれた。はよ返して〜と言われ慌ててもう一回熟読した。聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/23メディア: コミック購入: 73人 クリック: 1,671回この商品を…

はじめてのお絵かき

これが「はてな」のお絵かきかぁ〜。 絵心なしだなぁ〜。 久しぶりに関西にもどってきた、の図。

平山郁夫展

http://www.hirayama2007.jp/今週は一連のこともあったので、今日の「平山郁夫展」は一抹の思いが火花を散らしたという感じ。 一昨日があって昨日があってそして今日がある。 電車の中でこみ上げる何かしらを我慢し腹に落とすことが、ま、すべてってことだ。…

国立新美術館

子どもの日、意を決していった六本木。 Gに見せたいというだけでなく自分も見たかった。 東京ミッドタウン内にあるサントリー美術館で「日本の美」を鑑賞した後、 国立新美術館 黒川紀章さんの広島現代美術館も地元だからってわけじゃないけど好きだったか…

リアル

もう一つ読み始めたもの・・・リアル 1 (Young jump comics)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/03/19メディア: コミック購入: 2人 クリック: 60回この商品を含むブログ (127件) を見る

Claude Monet

長い時間待ってたということもあるけど、このヤナギの絵の前の椅子にかなりな時間を座って過した。なんというか、ほんもののヤナギの前にいたような気がした。 モネの発想は正しかったと思う。 人が絵を見る主体になるだけではなく、見ている人が客体になっ…

Claude Monet

Musee de l'Orangerieがやっと再開!昔の宮廷オレンジ温室改造のミュゼで、モネが二つの円形の壁全体を睡蓮の絵で埋め尽くしたいという夢を持って建設された。建物自体かなりな問題があり、どの壁を残すかで10年近く閉館となって再建築してた。で、再開。…

エキスポ

ところで今日から来週の月曜日までこの四日間、我が家(アパート)でエキスポを開催してる。知り合い、友達、教会の仲間、アパートの近所住人をお招きするんだけど、まさに初日の今日、いよいよ始まったって感じ。現代アート・サクレという分野で地道に頑張…

郊外の桜

駅までの道の途中に咲いてる桜。 おぉ今日も咲いてるのねと声をかけている。ひっそりと、かたじけなさそうに、アパートの隙間にいらっしゃいます。こういう認識も自分の生か? 陽射しは強くなってきたけどまだまだ肌寒いヨ。ところで、時々、店とかに入った…

市谷の桜

憐れに思った友たちが送ってくれた、市谷の桜。 懐かしいねぇ。これは市谷JR付近の橋から外堀を眺めた図ですね。向こうに法政大学のタワーが見えます。そして手前は理科大ですね。メガネ・スーパーの看板は総武線からも見えるんですね。いやはや、こんな写…

パリの桜 2

こちらはルクセンブルク公園の桜です。 この感じはいいですね。剪定もまぁ、日本のそれとそれほど違わない。桜の木の下にゴザでも敷きたい気分ですヨ。公園の椅子に座ってめでましたが。 桜ってなぜか見る者の生を映して咲いているように思うのは、これは日…

パリの桜

友が桜が咲いておるよと教えてくれたのでさっそく出かけていった。しかし毎年思うんだけど、この桜の剪定の仕方、どうにかならんもんでしょうか。なんか箒を逆さにしたみたいで、魔女の宅急便?って感じです。でもね、まぁ、毎年がんばって咲いてくれてるの…

去年のサクラ

今朝、絶対に日本ではサクラが咲いているはずだと思っていたところ、以心伝心か?Aチョが去年のサクラの写真を送ってくれた。今年のサクラもめでたいところ。まぁ、空間的距離は、この時間的距離にも匹敵するほどなのだけど。

挿絵ジャーナリスト

ル・モンドでお馴染み、Plantuさん個人のサイト。 http://www.plantu.net/ 文字は「マホメットを書いちゃいけない、マホメットを書いちゃいけない」って書いてある。ユーモアというかなんというか・・・。個人サイトだしね。でも、このような美しい絵なら、いく…

Tenebres

Photo by Moiuko http://www.fotolog.com/petalidolci/ 闇。 神社のまわりは背の高い木々で囲まれてて、 昼でもなんとなく影っぽい。 昼の最後あたり、彼ら木々たちは、 これから闇がやってくるのを予告するかのように、 みずからが真っ黒になって、 おおい…

Louvre

第一日曜日はミュゼがただだからね。 今日はルーヴルに行ってきた。 お馴染みのサモトラケのニケ→ 今回の目的はCaravaggioのLa mort de la Vierge。 師匠がパリに来た時、毎日かよっておられ、 すごい、すごいと絶賛だったあれ。 これは師匠が好きなはずです…

Objet

Photo by Moyuko.Okada http://fotolog.net/petalidolci/ だから、前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。 どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言語と知恵を、 わたしがあなたがたに授けるからである。 Luc21,14-15 目の前に風景がある…

Centre Pombidou Le corps desenchante A.GIACOMETTI, FEMME DEBOUT II 1959-60むかし、自分が針のように思えてならない時期が続いた。 ほそくほそく、どこまでもほそく伸びきってしまう。 伸びきって、いったいどうなってしまうのかもわからない恐れ。 ある…

L'art contemprain

単色&消滅 単色のブース:むこうがYves Klein、手前がEllsworth Kelly 消滅のブース:こちらがAd Reinhardt 存在の耐えられない脆弱さ。 第一日曜日はミュゼがただ。 DADAのエキスポもやってるんだけど、そちらは有料だったので、常設だけ。 CENTRE POMPIDO…

Goldorak...

友がこれを見ていたとは。 UFOロボ・グレンダイザー。 これマジンガーZの続きでしたっけ?

Shadok

足の長いこの鳥がShadok。足が長いので産む卵が普通の卵なら割れてしまう。もしもちゃんと生まれたならば、その卵はメタリックだったとのこと。でも自分の出生に関して誰も覚えてないから、いくらメタリックの卵で生まれたってあなたにはわからない。 昔々、…

まんが

谷口ジロー 谷口ジローの新刊が出てたので立ち読み。 孤独なグルメ。 久住昌之作、谷口ジロー画。 主人公が一人で町の名もない食堂に入って、おいしそーに一人で食事する。 大阪のたぶん西成あたりであろう地区に迷い込み、労働者風な人の集まる食堂で、 思…