春も・・・

梅です。 桜のようです。 見えない春も、見える春も・・・

なんでもない花

散歩してて川のほとり、なんでもない花を見つけて携帯で写真を撮ってみる。 携帯でって、結局、携帯の写真機しか持ってないんだけど、それでもきれいに撮れるものだな。そう、それで、この花の名前がなんなのか、家に帰ってうちの仲間に聞いてみると、「黄色…

重なる花びら

一つの花の花びらが50枚というのは多いでしょ。 いや、ほんとうにすごい重なりあいかた。ピエール・ド・ロンサールはつるバラで茎も葉も何かに沿って這っていき、沿うものがなければ沿うものにむかって必死で伸びようとする。そして自分を咲かせるときは、…

考えてみれば、こうして梅を見るのも四年ぶりなんだ。 どおりでこれほど愛おしいと・・・ 久しぶりに梅を見て、 なんとも言えぬ沈黙を味わったりする。 お花を見ると何も言えなくなるんだよね。 咲いている者たちよ、 咲きたいように、咲いてください! どう…

冬の太陽

今日もまた、お堀の土手を歩いて、 あ、冬の太陽だ。 あまりにもまばゆくて、 そこに居るときはそこに居るしかできない。 ただ受けとめているだけというときは、 ほかのことは何も、考えられない。 受けとめているというだけで、 ほかには何もない。 寒くて…

今、テレビで知った。 ピレネー山脈の熊が少なくなったのでスロヴェニアから捕獲、連れてきて放したらしい。 メス熊、その名はPalouma。 捕獲から移動、解放の二日間プロセスをずっとドキュメンタリしてた、うむ複雑だ。エコロジー団体が頑張っているんだけ…