地に属する者

「上から来られる方は、すべてのものの上におられる。地から出る者は地に属し、地に属する者として語る。天から来られる方は、すべてのものの上におられる。この方は、見たこと、聞いたことを証しされるが、だれもその証しを受け入れない。その証しを受け入れる者は、神が真実であることを確認したことになる。神がお遣わしになった方は、神の言葉を話される。神が“霊”を限りなくお与えになるからである。御父は御子を愛して、その手にすべてをゆだねられた。御子を信じる人は永遠の命を得ているが、御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」
ヨハネによる福音書3章31−36

神さまは怒るのか。
そういう神さまは嫌いか。
そんな怖い神さまならいない方がいいか。
ご都合主義。
今日は「いのち」について、二人で話してたんだけど、
結局のところ、
自分のいのちと、他者のいのちと、
わたしにはその両方に対しての責任がある、この重みについて、
これまでわたしやっぱり重たいからだめだよ持てないって感じてたこと判明。
わたしの軸は言う。
なに言ってるの、
あなたがあなたを背負ってるんじゃなくて、
わたしがあなたを背負ってるんだよ。
あなたの軸があなたに語らせる。
怒るほどに、自分のもとに引き寄せようとする彼。
永遠のいのちのところへ。