弁護者

わたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、すなわち、父のもとから出る真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずである。あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。これらのことを話したのは、あなたがたをつまずかせないためである。人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。しかも、あなたがたを殺す者が皆、自分は神に奉仕していると考える時が来る。彼らがこういうことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。しかし、これらのことを話したのは、その時が来たときに、わたしが語ったということをあなたがたに思い出させるためである。」
ヨハネによる福音書15章26−16章4

そうかもしれない。
その時が来るのかもしれない。
そしてもしかしたら、
その弁護者はすでに来ているのかもしれない。
語るべきことがすでにあって、ただわからないだけなのかもしれない。
だから、どのように言えばいいのか、
教えてくださいと、祈る。