さらに

今日はなつかしのJYD以来の友人らと会った。
あれから10年なんだねぇ、しみじみ。
秘跡の力を信じて、青年を秘跡に呼ぼうって力づよいテキストに出会い、
勢いあまって参加した初顔合わせ。
ま、案の定、勢いあまった人々が同じく集まってて、
400人を超えるカトリック青年の集いを企画したのだった。
その名も、Japan Youth Day
World Youth Dayにのっとった地方版という勢いだった。
世界青年の日。
思えば、たいそうな名だな。
小さな神の民が自分たちをそう呼ぶ。
ま、とにかく。
それで今日はあっちゃんに「karposくん、希望に満ちているか」と聞かれた。
はっきり言ってあっちゃんはわたしの子のようなものだ。
彼の成長をこよなく遠くから見守っている。
ま、見守っている子からこのような質問を受けるのも嬉しいものだな、名利に尽きる。
ふむふむ、しかしするどいな。
希望に満ちていないわけではないが、希望に満ちているわけでもない。
最終的にわたしが答えたのは、こういうこと。
希望が満ちている。
わたしはそれを見ている。
どうしてこんなに世界が美しいのか。
ものすごい悲しいことが起きているのに、なぜ、こんなに光っているのか。
ま、とにかく。
美味しいChampagneありがと!