初心
バッハのシンフォニアの超丁寧な分析楽譜。
分析もついててそのまま楽譜としても使えてお徳!
バッハ シンフォニア 分析と演奏の手引き 分析:小鍛治邦隆 演奏の手引き:中井正子
- 作者: 小鍛治邦隆,中井正子
- 出版社/メーカー: ショパン
- 発売日: 1998/12/10
- メディア: 楽譜
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理想は、バッハのインベンションとかシンフォニア、欲を言えば、平均律とかパルティータがスラスラ〜と弾けることなんだけど、そのためには弾けてないとね(笑)。
なんでこんな曲を引っ張り出してるかというと、
今、神学のバッハに取り組んでいるような気がするんだな。
これを通らねば、次がないって感じのもの。
というのも↓を読むため。
[rakuten:book:10996263:detail]
・・・といっても全部じゃないよ、14だけ。
神学のバッハは、音楽のトマスだって言ったら、バッハ怒るかな。
時代はずれるけど、ボリュームに関しては近いものがないかね。
あと、なにかと構築の仕方とかさ。
この手の関係のものはできるかぎり避けてきたんだがそうは問屋がおろさない。
まぁ、きちんと演奏するためには、きちんと分析しないとね。
バッハとトマスの共通点は分析すればちゃんと意向が浮き出るってとこだろうな。
あぁ、ちゃんと演奏したい・・・