ピンポン

・・・というわけで両親に会ってきた。
母がピンポンの腕をメキメキあげてるようで中央の体育館でプレーしてるらしきこと判明。
筋肉なんかも腕にちらりと見え、
スマッシュだって打てそうじゃないのみたいな勢い。
しかもふつうに歩くのが私よりも速い。
そしてなんと体重が私よりも20キロも少ない!!
こ、これは・・・ショック・ダッタ。
肥えたねぇ、肥えたねぇと言われ、
今日から「脱・肥えた宣言」をし、ウォーキングを自分に課すことにす。
帰りに『50歳からのウォーキング』を立ち読み。
糖尿病、高血圧症、それぞれの症状によって歩き方も違うらしい、ふむふむ。
うぅーむ、そんなの読んでいる場合ではなく、なんでもいいから歩くのだ。
・・・というわけで歩く。
歩くとやはり気持ちがいいものである。
母のそれにひきかえ、父は布袋さんのようになっていた。
私の体重が何キロだと言うと「そりゃ軽い!ワシと同じじゃないか」と言われ、
這い上がることのできない穴に落ちたのであった(マル)。