ある愛の物語


印刷屋に行ったついでに日本人ご一行さまに会いに行ったら、
お約束のご本を預かってきたわよ〜と。
待ってました!とばかりにいただきました。
リジュのテレーズですからね、装丁はやはりバラです。
きれいだなぁ。
親友がぜひとも読んで欲しいとご一行に託してくれた。
楽しみにしてたよん。

モーリスとテレーズ

モーリスとテレーズ

電車の中でパラパラとめくりはじめたら、
なんだか引き込まれるように真剣に文字を追い始めてた。
うむ、ツラツラとは読めませんね。
ゆっくり読んで、ちゃんと感想書きますです。
19世紀のフランスを知り始めた今では、行間が風景となって迫ってくる。
若きこの二人、モーリスとテレーズと一緒に彼らの信に飛び込こみたいって感じ。
ありがと。