神学の宴
真生会館で、三回シリーズ、神学の宴っていう企画があり、わたしもその三回目に参上するのだけど、今回は一回目から出てみようと思い、行ってきた。
昨日のテーマは神理解、現代、神とは?神はいるのか?ていう…
フランス人宣教師シェガレ神父さんと白百合大の星野神父さん。お二人の違った歩みを語られたわけだが、とにかく味わい深い。とにかく正直。ありのまま。いや、もちろん、語られていないことは山ほどあるだろう。しかし、テーマは神理解だ。神を語るということがこれほどまでに、語る者を、聞く者を集中させるものなのか、ということを見せられた。
実は、恐ろしく怖いことでもある。
自分が言っていることは、自分にとっても他者にとっても、あたっていることなのか?と…突きつけられる。
あと、グループの分かち合いもあったのだけど、皆、自分を一生懸命に語らざるを得なかった。この地点からカテケージスは再構築されていくんだと確信した。
二回目は、2月26日、土曜日、テーマは『孤独』。三回目は、3月12日、土曜日、テーマは『罪』。この三回目が、当番。う〜。
いずれも四時半から七時半。詳しくは、真生会館へ。
@新幹線