歩けばいい・・・
近所の図書館で借りて、読んだ。
- 作者: 大島清
- 出版社/メーカー: 新講社
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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第一章の目次
「なぜ歩く人は、みな若々しいのか」
歩くことは、人間の快感なのだ
「歩くこと」と「ときめき」には共通点がある
歩くだけで脳の全体が刺激される
「物忘れ」が気になり出したら歩き始めよう
「やる気」が失せてきたら歩いてみよう
「食欲」がないときは歩いてみるといい
歩くと「太りすぎ」にも効果がある
歩くと「腰痛」にもよい
「高血圧」の人も歩くとよい
「たばこ」がやめられない人も歩くとよい
「若さ」を保つためには、脳に刺激を与え続けること
第二章の目次
「どんなときも“とりあえず”歩けばいい」
脳のストレスは、とりあえず歩いてとる
自信を失ったら、とりあえず歩いてみよう
病気がちなら、とりあえず歩いてみよう
天気がよかったら、とりあえず歩いてみよう
気持ちがうつうつとしたら、とりあえず歩いてみよう
くよくよ思い悩む日は、とりあえず歩いてみよう
むしゃくしゃしたら、とりあえず歩いてみよう
人間関係に思い悩んだら、とりあえず歩いてみよう
何もすることがなかったら、とりあえず歩いてみよう
疲れたら引き返せばいい
著者の大島清さんは1927年生まれで、現在つまり82歳?かな。次々に本を出版され、どれも似たような話だけど、簡単で面白い。脳科学者として、脳と歩きの関係をやさしく伝授してくださる。
上の、目次だけ読んでも、そうだよね、歩けばいいんだって思えてくるんだけどな、わたし。いや、実際、ここのところ、毎日かならず歩くようにしてる。いや、もう、歩かないとやっていけなくなってる。一日30分でも歩かないと、ずーっと座り続けているわけだから、これじゃさすがに、からだにも、あたまにもわるい。
先日もM神父さん曰く「イライラしたら、すぐ歩きます」。すごい若々しいもんねー。
こんな本も借りてきた。
- 作者: 大島清
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/05/02
- メディア: 文庫
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そして、次なる挑戦はこれ!これも借りた。
- 作者: 沼口ゆき,谷川真理
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/17
- メディア: 単行本
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「しっかりたべて、やせられる」
ご飯が目当てじゃないよ!「ランナーズ」!5分歩いて、5分走るってところから始めるんだってね、ジョギング。
こういうのって、梅雨時期に入るころに思いつくものなのね(笑