もんじゃ


月島に行った!ってことはご存知もんじゃです。
朝の連続テレビドラマ小説「瞳」の舞台、月島。
あこがれに、あこがれて、やっと念願かないましたデス。
これは具です
明太子とモチと野菜、あとチーズもついてます

この具の上の方の野菜をまず炒める

土手をつくろうとしているところ

具の下の汁のようなものを混ぜながら全体をカリっとさせようとしてるとこ

連ドラ「瞳」見られる週と見られない週があるけど、ときどき見てはうぅって泣いている。どーってことない日常なんだけど、互いを思いやって生きてる下町の人情っていうのかな、けっこう好き。
で、もんじゃを、のほほんNちゃんとS姉さんとで食べたんだけど、はじめは「えーどーやって焼くの〜」なんて言いながらそっちの方に気をとられてたけど、だんだんともう焼くのそっちのけで「なんじゃもんじゃ」と深〜い話をしておりました。もんじゃってほんとコミュニケーションを産むて聞いてたけど、ほんとだね、これ、お好み焼き以上にそうかも。
そもそも、一枚のもんじゃを数人で、しかもあの小さい「ヘラ」でむしりながら食べるんだもんね。はっきり言って衛生的でも合理的でもないっていうか、あの小さな「ヘラ」ってさ、一口の半分くらいしかつかめない。お好み焼きのヘラはあの4倍はあるもんね、あのでっかいヘラで自分のお好み焼きを切り分けながら食べる。
たぶん、もんじゃは食欲優先ではなく、語り優先の食事になるね。
文化、だね〜
けっこうはまりそう・・・