ぎりぎりを・・・
ぎりぎりを・・・ときて、「生きる」ということなんだけど。
そういう映画を三本。
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ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
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ダビンチコードは一緒に見てた仲間のFが次の日わたしにむかって「なんでこんなの見せたのか」と怒るほどだった。私の方は「いやーだからその、話題になったじゃない〜。一度は見ておかないと、ねぇ」みたいな言い訳をしたのだけれど、その気持ち悪さは夜中もたまらなかったらしく、ちょっとかわいそうなほどだった。
たしかにあの後味の悪さ。あれは何だろう。見てて気持ちがすっきりしない。斜め読みで本を読んでいたから、なんとなく筋はわかったけれど、あれ、本も読んでなく、教会のことも知らず、流行ってるーというだけで見てて、なんか面白いことがあったのだろうか。・・・という感想をこれまでも多く聞いたけど、やはり私も同感だな。
イエス・キリストはマグダラのマリアと結婚してた。映画の主張は「結婚しててもぜんぜん問題なし」、でもオプスデイと彼らと結託しているカトリック教会の一部の者たちがイエスを神とまつりあげ、人間を束縛しているそのことは「ダメ」っていう論理(教会内無神論)になっている(んだと私は理解)。
こういう話がどーでもいい人にとっては、オドレイ・トトゥがこれからも何があっても勇気をもって自分を生きていくのよ、みたいな話と理解されることもあろうかな、と思ったり。あとはサスペンス仕立てってことなのか。それにしても面白くない映画だった・・・
あと、借りてて見るつもりのもの。
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こちらはひとかけらのダイヤモンドを得るためにどれほどの土地を爆破せねばならぬかという話を聞いて、うちのSちゃんがこういう映画があるよと教えてくれたもの。さすがSちゃんはハリウッド系はなんでも見ているため情報に強い。