チャペル

同志社は憧れの大学だった。
父から聞いていたというだけでなく、何かその名に、その響きに・・・
同じ志を持つ社なんて、それだけで何かありそうで、
何があるんだろうって思ってた。
御所の近くに宿を取り、学会会場まで歩いた、歩いた。
その途中、部外者だけどスルスルと構内に入って行き、赤茶色のレンガをキョロキョロ眺めた。
夕暮れの同志社礼拝堂(チャペル)1886(明治19)年献堂


残念ながら中に入れなかったけど、これぞチャペル!だな。
そう、小さい頃からチャペルって響きを聞くと、こういう感じの家をイメージしてたんだ。
このチャペルのメディテーション・アワーにぜひ一度おじゃましてみたい。