現場

karpos2007-07-19


こんな夕暮れの日本海を眺められたのも、
ほんとに「おかげさま」だった・・・ありがたい。
久しぶりの海!だった。
車をとばし、とある「現場」にちょこっと飛び込んできた!
その「現場」というのも「教育現場」。
考えてみると、月曜から金曜、あるいは土曜まで、朝から夕まで一緒に過ごすんだよね、
学校っていうのは、つくづく「現場」ってことばを使うにふさわしいと思った。
わたしの役割は「そこに居ない者」だから、現場で日々営む学びとは異なる。
そしてまさに異質にすべきだろう。
そこをねらっているしね。
異質でもあり、しかしどこかに共通点もある「外から講師の授業」。
現場の先生はわたしの授業が終ってすぐに「日々との整合性」を頭の中に構図化されはじめた。
いやぁ、すごいなぁ〜
高校2年生!
ステキだ。
先入観なしで見る新鮮な目と、
何時も見守っているあったかい目と、
なんか、奥深く「いのち」に打ち震える世界を見る閉じた目と、
現場だからできるコラボ。
ふむふむ・・・