フリーターズフリー

karpos2007-06-29



注文していた本が昨日届いた。けっこうなボリュームにまずびっくり。
読みごたえがありそう。じっくり読みたい。
目次で見た、雨宮処凛さんの「生きづらさとプレカリアート」。
プレカリアートとはPrecario(不安定さ)とProletariato(プロレタリアート)の造語だとのこと。
Précarité,Précaireという語はフランスでまさしく流行というか若者がこれに喘いでる状態だったので、
日本もそういうことなのか、とあらためて認識というか(遅いね)。
フリーターである「わたしたちの言葉」を探し表明する本、という感じなのか。
とにかく読んでみる、感想はまた。