四週間


パリに戻りました。
明日、日本に帰ります。
長かったような、でも短かったような。
で、宿題をいっぱいもらって、これからどうしよう・・・というか。
なにせ、もっとも大切なことは、
経験したことや読み直したことを、話す、ということだから。
それを話す相手は、
権威とヒエラルキーから、完全に自由で、
完全にニュートラルであるということ。
結局のところ、そういうことなのであります。
わたし自身の透明さは、この宿題の原点となります。
神が人のうちに歩まれたその歩みを、そのまま受け入れるということ。

うむ、しかし、
帰ったらとにかく髪を切りたい、
巡礼修行僧のような状態だからね。
ま、実際そういうことだし。