生活


fenestraeさんの凄い分析、警察と郊外少年の関係について。
2005年11月14日2005-11-14 - fenestrae

私の「健全」(?)な感覚でいえば、そんなところに子供のころから住んでいたら、たいしたこともしないのに仲間がひっぱって行かれたりするようなことでもあれば、去っていくパトカーに向かって「ばか野郎」と叫んだり、石をぶんなげて走って逃げたりするように自分でもなるのではないかと思う(日本でもヨーロッパでも、今60歳くらいの大学教師や政治家の多くが、別のシュチュエーションでいい歳してから経験ずみ)。個人的にはこの辺でやめておくと思うが、血の気の多いのが、はらいせに学校の窓ガラスなどを割るなどを始めるのはこれは日本でもお馴染み時期があった。もっとも、公共の建物に火をつけるというのは、日本人の感覚としては、100年前に交番を焼き討ちしていたおじいさんから体験談でも聞いて育ったような人でなもないとなかなかわらかないところだろう。そして、警察の反撃力が強くなってなかなかそちらへエネルギーが向けられなくなって、知り合いのやつでも何でもあたりかまわずその辺の車に火をつけるようになるというのは、目的合理的に行われる行為としては私の理解を越えて心理学の領域に入っていくが、心理学的にはペドフィルよりは理解しやすい。まあこの辺の理解度は人によって差があると思う。
2005年11月14日2005-11-14 - fenestrae


よくぞ言ってくださった・・・涙。