Double je

Christophe Willem http://www.christophe-willem.com/どこか秘密の屋根裏、グループ・ワーキングの会場? 集まってる一人ひとりには何かそれぞれワケがありそう。 暗い顔をした人、眉間にしわを寄せている人、おじさん、ご夫人・・・ Christopheはニコニコ笑顔…

そしてまた

右手はエレクトリック、左はアコースティックのビル・エヴァンスFROM LEFT TO RIGHTアーティスト: BILL EVANS出版社/メーカー: VERVE発売日: 1998/10/24メディア: CD購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (28件) を見る10.What Are You Doing the R…

BILL EVANS TRIO

大学生の時、ジャズ愛好家にジャズの聴き方を教えてもらった。 聴きどころはソロ即興。 ベース、ドラム、ピアノがそれぞれ自分のソロを弾く。 いかにオリジナル・コードに忠実にかつ卓越したソロを演奏するか。 主要メロディの拍と小節数を数え、ソロ部がそ…

ベイ・シューを聴いている。ロスト・イン・トランスレーションアーティスト: ベイ・シュー,塩田哲嗣,サイラス・チェスナット,ハーリン・ライリー,マサ清水出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2007/01/24メディア: CD クリック: 1…

耐久するために

絢香さんの歌、I believe この胸の中に隠れてる 不安のうず 目の前にある 自分の進むべき 道はどれか人に流されてた日々 そんな自分に「さよなら」I believe myself 信じることで 全てが始まる気がするの I believe myself あたたかい光は まちがっちゃいな…

cry baby

Seamoさんの曲、またもや街で聞いて立ち止まる。 ♪そう思えば、いつもぼくは無理に笑ってた 強がってた、気を張ってた、涙こらえてた、 Cry Baby 今日はがまんせずに、泣いてみな、思い切り、洗い流してみれば、素直になれた♪思えばわたしも涙をこらえてたの…

ちっぽけな勇気

街を歩いてるとこんな曲が・・・ おれたちはちっぽけで、手のひらのなかに何もないけど、 でも、あきらめないから♪ 尾崎をはじめて聞いたのもラジオでたまたま流れてた時だった。歌詞がそのまま入ってきて、音楽というよりも思わずその言葉に引き込まれた。時代…

Samson Francois

完璧ラヴェル。 [rakuten:neowing-r:10019833:detail]ラヴェルな夜に。 クープランの墓プレリュード。締め切りの夜は長いの春だもの。ところで・・・ 「カトリック教会で一種倍餐になったのはいつ?」とのご質問をいただいた。 (★一種倍餐=ミサでご聖体の…

ヘトヘトな学期終わりにかぎってフェット(打ち上げ)がある。 重いからだをひきずりながら*1フェット用品の買い物にゆく。 学校の廊下でトマトを刻む。 なんかこういうの、若いなとか思ったり。 あぁ、もうこの人たちともお別れかと思うと、なんだか淋しい…

Alexandra Grot

http://harmoniamundi.com/france/artistes_fiche.php?artist_id=2128 このまえうちのみんなが魚で祝ってくれて、記念にくれたCD。 MFのお手製シトロン&バターソースはすべての魚が喜んで浸されます。日本人にはやはり魚を食べさせねばということをよく…

Glenn Gould

4 Ballades / Rhapsodiesアーティスト: Brahms,Gould出版社/メーカー: Sony発売日: 1993/03/09メディア: CD購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る で、ここ三日間、ずっとブラームスを聴いてた私の耳は、 楽しそうなフェットな音を受け…

今日のジャズ

ジャズ歌手、韓国人、Youn Sun Nah 5 すごい透明感、かっこいい。 理想を超えて透きとおってる声。素晴らしい。 最新アルバム、So i am.

Glenn Gould

アルテで特集やっててさっきまで観てた。 http://www.arte-tv.com/fr/glenngould/1187896.html 人前で弾くことを避け徹底的に録音作業に徹した晩年(といっても50歳で亡くなっている)。リール録音機時代からすでにいい演奏を選び切り貼りしてたんですね、…

年に一度の音

旅が多い人生なので手持ちCDはかなり少ないが、 しかしRobert Wyattだけはずっと持ち歩いている、 年に一回は必ず聴きたくなるから。 高校生の時にはじめて聴いたShipbuilding、この和音進行。 この和音進行、好きで20年以上も聴いているんだな。 Nothin…

今日のブリジット

Morceaux De Choixアーティスト: Brigitte Fontaine出版社/メーカー: 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 1999/04/23メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る郊外の安アパートという話になるとこのアルバムの「C'est normal」って曲を思…

典礼音楽

このまえタミエ(Tamie、http://d.hatena.ne.jp/karpos/20060420アルプス近くの観想修道会)に行った時、そこでの典礼音楽のためにとっても現代調な音楽を用いられているのにびっくりした、びっくりしたというのは、その用いられ方があまりにも素晴らしく「…

今日のBGM

そっか、これは2001年のセッションのために買った。あれから5年。 CM曲とか、テレビの主題曲とか、そういうの。pure 2 〜be naturalアーティスト: オムニバス,レーナ・マリア,サラ・ブライトマン,ルイ・アームストロング,レナード・バーンスタイン,坂…

オルガン

このまえの日曜日、誓願式(ミサ)で、オルガンを弾きながら、ふと想像した。 小ぶりだけどカヴァイエ・エコール、1886年とある、このパイプ・オルガン。 ちょうど120年前、真っ黒な修道服とベールを身にまとったシスターが座って、厳かにミサの伴奏…

今日のハウス

Undergroud Classics vol.1 New York Soulful Vocals & Detroit Deep House Classics Funky ChocolateLiberation紙のおすすめ。

今日のジャズ

L'indicible/Jean-Philippe Viret Torio ミニマルで、ハイテクな、 凝ったジャズ好みの人のジャズ。 ピアノは澄んでる。 7曲め、LES IDEES VAGUESで少し落ち着く。

DALIDA

ここのところ頭の中をグルグルとこの歌が巡る。 はっと気づくと「パロール、パロール」のとこだけ歌ってる。 歌詞を見るとおぉという感じ。 Parole, parole Paroles et Musique: Michaele, M.Chiosso, G.Ferrio 1973 © Polygram ~ Barclay ~ Orlando Product…

Stevie Wonder

こっちに来る前にまこっちゃんがくれたCD。スティーヴィー・ワンダー・グレイテスト・ヒッツアーティスト: スティーヴィー・ワンダー,ポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダー出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2006/01/2…

Francis POULENC

久しぶりにピアノを弾く。一ヶ月ぶりかも。今回のMOのフルートのお題はプーランクのソナタ。なんか未来派みたいだねと話しながら遊んでみた。ドュビッシーの影響強し。久しぶりにピアノを弾いたら、やはりこれはなんとしてでも弾かねばという気持ちになっ…

Camille

今日のポップス。 一年近く経つけど売れてます。カミーユ。 フランスのビョークだなと思ったらそう書いてる人がいた。Le Fil (CCCD)アーティスト: Camille出版社/メーカー: EMI Import発売日: 2005/01/17メディア: CDこの商品を含むブログ (5件) を見るアイ…

懐メロ

今日CD屋で立ち聞きした懐かしのメロディ。 シャウト、シャウト、これもう20年前なんじゃないでしょうか?どころじゃないか。Secret World (Bonus Dvd)アーティスト: Tears For Fears出版社/メーカー: XIII Bis France発売日: 2006/05/02メディア: CDこ…

Madame Butterfly 3

写真は、プッチーニ。 ことのはじまり アメリカ人作家John Luther Long原作の小説「蝶々夫人」が、ロンドンでDavid Belasco(1853−1931)演出によって演劇として上演される。1900年夏、プッチーニはロンドンに滞在しその劇を見ている。イタリア…

Madame Butterfly 2

舞台は長崎。主人公の蝶々さんは芸者で15歳、武士の娘だったが、その父が亡くなって芸者に。春、アメリカ人の海軍将校ピンカートンに見初められ結婚するが、その年の冬には、別の仕事のため、蝶々さんと女中のスズキを残し、長崎を発つ、春には帰ってくる…

Madame Butterfly

一生に一回でいいから行ってみたかったオペラ。 いよいよ近づいてきた。 身分に相応な額の超後ろ席が手に入る。 しかも「蝶々夫人」。 オペラってやっぱり音楽の頂点だと思う。 総合芸術とも言うけど「芸術」・・・うむ、やっぱり「音楽」だ。 写真によればこん…

体内時計の花

http://www.k2.dion.ne.jp/~lyre/info.htm 懐かしい友たちが作成した自主製作アルバム。 胎教*1コンサートで長年、作曲、演奏してきた杉江慶子の音楽が収録されている。この胎教コンサート、「リビングひろしま」という地方無料情報誌が年に二回(くらい?)…

演奏するということ

これまで練習してきたシューベルトとフォーレ、木曜日に本番をむかえる。 昔ながらの友人でフルーティストが日本からパリに遊びに来て、 なんと、無料で二時間もレッスンしてもらった。 音大卒業後、彼女はトラヴェルソの勉強をし、 毎回、音を聴かせてもら…