2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今、神戸。 九州を廻ってここに来て、そのあとは東京だ。 旅といっても仕事なのでがんばってるヨ、うむ。 キリスト者、枕するとこなし、といっても、 泊まってるとこが病院ベットなのでなぜか夜とても眠りやすい。熟睡。 久しぶりに来日の仏蘭西マ・スールG…

しばらく・・・

留守にします。コメント欄しめていきます。 ゴールデンウィークの後にまた。

あれから15年

尾崎豊、つくられた教祖 「教室の窓ガラス壊してまわらなかった」わたしだけど、「卒業」にはかなり共感した、あの時、そうだ20歳だったな。このビデオの中でもファンが言ってる、教祖とか、そういうんじゃない。 そう、「教祖」とかそういうんじゃない。 …

リアル

もう一つ読み始めたもの・・・リアル 1 (Young jump comics)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/03/19メディア: コミック購入: 2人 クリック: 60回この商品を含むブログ (127件) を見る

宗教科教育法

Teo

宗教科教育法。 キリ教概説以外にこのような教科を担当することになり、 非常に勉強になっている。>自分 こちらに参加されている学生さんは、 正規の学生さんはたった一人で、 すでにお寺のご住職、○十年教員経験者、社会人入学の方、シスターで計7名。 ゼ…

尾崎じゃない

4月26日(木)朝日新聞社会面「高校生大志抱かず」を見て、 うむ、と考えていたときに、↓のエントリ。 窓ガラスを壊さない十代 - for dust you are and to dust you will return これについてじっくり考えたい。

躊躇

新聞のアンケート結果。 フランス人の50%サルコジが嫌いで、 あとの50%はロワイヤルが嫌い。 どっちに入れるか躊躇する。。。 という酒場の二人。 予想どおりに二人が残っていよいよ決選投票という。 去年まで住んでた巴里郊外は意外の投票結果でサル…

祈りのためにきれいに置かれた花たち。 三人のインド経験者がこんなきれいなお花のじゅうたんを造ってくれた。 暗い部屋で、このじゅうたんのまんなかに光が来る。 葉っぱや花びらを使って模ようを造る。 一つ花そのものの模ようが別の花との関係で宇宙がで…

サクラメント

Monolithes Saint Jean Baptiste Aubeterre sur Drome 4c-9c Photo by http://rupestre.free.fr/aubeterre/ 目の前の石がもはや単なる石ではなく神秘として顕現する。 これ、エリアーデなのだけど、 それを「キリストのからだ」パンの秘跡にあてはめて考えた…

あそびが生む虚

セカンドライフ 株式会社メルティングドッツ うー、虚が実を生む? いや実のところ、実は虚か・・・ なにも生まないか。 マトリックスは意外と近そうだぁ。 信望愛、愛はのこるってよく言ったものだ。

たまごっちのあと

このような遊びが出てる。 [rakuten:ebest:10193358:detail] 次世代コミュニケーションということだが、次世代ってそういうことなのか。 15歳以上向けらしい。。。

夜回り先生

昨日、先生の講演をはじめて聞かせていただいた。 一時間半、先生の背骨をまっすぐとおる中心軸を感じていた。 夜の世界と昼の世界。 先生は夜の世界にどっぷりと浸かっておられ夜の世界に巻き込まれない。 それだけすごい中心軸が夜の世界を物ともせず貫く…

コメント

書けるようにしましたすみませんm(__)m

アパートのなかの祈りの場

これから十字架がこの部屋に置かれる。 左はカルメルの、真ん中はルワンダ、右は援助会。 広島のわたしの実家で、 十字架は、 昔から家に伝わる神道の神棚のなかに置かれている。 父がそこがいちばんよろしいと決めたらしい。 十字架を置く、十字架を壁にか…

週のはじめ

再会する。 なんでもなく会える。 ふつうに、 おどろくことも、 びっくりすることもなく、 会わなかった日なんてなかったように、 なんでもなく会える。 日常の、わたし、あなたという関係で会える。 どっちがどっちを抱えているのか、 どっちがどっちを支え…

聖土曜日

死んでしまったイエスのからだをひきうけるのはマリア。 聖書には何も書かれていないけど、 ピエタ(ミケランジェロ)はそれを語っている。 サンピエトロのピエタ ドゥオーモのピエタ パレストリーナのピエタ ロンダニーニのピエタ ピエタ (ミケランジェロ) …

金曜日

十字架の日。 彼はそこから逃げることだってできた。 そんな苦しみを引きうけることはないだろうと声はささやいたかもしれない。 あるいは、神の力を利用して自分のいのちを救えとか言われたかもしれない。 けれど、そうはしなかった。 ただ、どうでもいいこ…

またもや桜

それにしても、桜。みごと。 春が来て、ことしもまた春が来て。

木曜日

イエスは、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛しぬかれた(Jn13.1) どうすれば人を愛せるのだろう。 不器用なやりかたなのかもしれない。 彼らの足を洗い、自分の手ぬぐいでふく。 うらぎられ、明日捨てられるのをわかっているからこそ、 最後にできるこ…

桜のつづき

夜、ほんとうではない色に光る。 そうだとしても自分を見失っちゃいけない。 あぁ、これは自分じゃないと、 泣けばいいよ。

水曜日

どこにももっていきようのない力が、 まるでふきだまりのようになっておそいかかって来る。 理由はない、ひきうけようと思うことについては。 わたしは逆らわず、退かなかった (Is50.5) わたしは知っている わたしが辱められることはない、と (Is50.7) 人間…

見たかったのはこれ。 春の宵。 とんぼがえりの新学期。